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イースターで楽しい春を!


今年、2018年のイースター(復活祭)は4月1日(日)。


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日本で、「イースターって何?」と聞かれて、
ちゃんと答えることのできる人は意外にまだまだ少ないようです。
知っているようで、実は詳しくは知らないかも...という方へ
イースターの由来や意味、風習などをわかりやすくお話していきたいと思います。


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さて、先ずはイースターの日付についてですが、
これは
クリスマスとは異なり、毎年変わります。

「春分の日のあとの最初の満月から数えて初めに訪れる日曜日」と、
その昔、紀元325年に開かれた世界教会会議で定められたからなのです。



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「イースター(Easter)」は英語名ですが、
例えば、フランス語では「パーク(Pa^ques)」と言います。
これは、古典ギリシャ語の「パスカ」から流れがきているようです。
パスカとは、「旅」「移動」を意味し、
モーゼの出エジプトにも由来するとも言われています。
暗く長い冬を越えて、 春の到来を喜び合うこと。
それは、まさに「イエス・キリストの死とそして復活」とに重なります。


イエス・キリストが十字架上で亡くなり、
その死後3日後に再び復活をしたことを記念する大切な日、それがイースターなのです。

キリストが復活したその日も日曜日だったことから、
イースターは同じく日曜日に定めらたようです。

イースターの日、
教会では特別な礼拝が行われます。
一般の家庭ではクリスマスと同様に
家族でご馳走を食べてお祝いをし過ごします。
イースターエッグのチョコレートを交換するのも楽しみの一つに。


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教会では、イースターの前の40日間を「喜びと浄化の時」とし、
特別な礼拝とともに食事節制を続けます。
お肉や乳製品、卵などはイースターの日に初めて解禁されます。

イースターの日は、
卵やバター、牛乳などをふんだんに使ったイースター独特のケーキや菓子パン等をつくり、
ふるまわれるのにもこうした理由があるのですね。


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イースターといえば、思い浮かぶのが「イースターエッグ」。
イースターのシンボルは、どうして卵なの?
疑問に思いますよね。

卵は、「生命の始まり」の象徴。
卵の殻を破り、ひよこがこの世に生まれてくるように
キリストも死という殻を破り、再び蘇ってきたことの象徴として
イースターエッグがシンボライズされているのです。


最後に、「イースターバニー」のことも少しお話を。
フランスやドイツリボンでも春夏の新作として
必ずイースターエッグやイースターバニーの可愛いデザインリボンが毎年登場します。


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日本でも最近、ウサギ型の可愛いチョコレートを販売しているお店を度々目にするようになりました。

※ちなみに、今日(こんにち)のように卵型のエッグチョコレートをプレゼントし合う習慣は20世紀に入ってから普及し、
その前はカラフルに彩ったゆで卵を渡していたそうですよ。

うさぎは多産であることから、「豊穣」を象徴していると言われ、
卵と並ぶイースターのシンボルとなりました。

2018年4月1日、
鮮やかな花々が一斉に咲き、春を告げる一日。
生命の尊さや喜びを改めて感謝して、楽しいイースターをお過ごしください!



Text by
テリエ デュ ルバン
リボンブティック

コラム

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